わかば邸にようこそ

    • 5月13日 日記(?)
    • しらすです。ここ最近疲れているとの評判のしらすです。
      連休明けの5連勤は正直きつかったです。

      さておき、今回話したいのは「自分のいいところ」を大事にしようかなって話です。

      ここ最近、劣等感にすごい悩まされておりました。あの子はできて、なぜ自分には…の繰り返し
      ある曲の差分譜面を1つ作った後も劣等感は消えてくれず、「自分には〇〇ができない」の繰り返し
      正直、とてもしんどかったです。

      でも、劣等感についてネットで調べたり、自分の劣等感と向き合ったりして気づいたことがあるんです
      全部、「自分が持ってないもの」だってことに。
      要するに、「ないものねだり」していたんです

      努力でどうにかなる分量だったらまだ「ないものねだり」が成長につながるかもしれないですけど、
      自分の場合は明らかにやりすぎでした。数が多すぎて、どうにもならない。
      (しかも、苦手なところを伸ばそうとして、無理して頑張ったとしても、あの子と同じようにできるとは限らないですから)

      それで、劣等感につながってしまい、自己肯定感が下がってすごくつらい思いをしていたんだと思う。

      だったら、「自分のいいところ」を大事にしようかなって今考えてます。
      自分のいいところを一番見れるのは自分自身だと思うので、自分のいいところをちゃんと評価して、増やしていけたらなぁと思います。

      あ、そうそう、一昔前「感覚で曲を作れない~」って嘆いていた自分ですが、ついこないだ(1フレーズだけですけど)13平均律の曲を感覚で作れました。
      しらすって、意外と努力家かもしれないね。
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      今日の曲紹介コーナー
      自分が好きな曲のひとつに「書の闇を泳ぐ者」ってあるんです。ゲーム「メルルのアトリエ」の、採取地「無限回廊」の曲なんですけど。
      リズム隊が心地よくてずっと聴いていられるんですよね。音色もリズムもいい。アクセントで入るベルの音とか、軽くギゴギゴした音とかも好きだし。
      前半の、曲が進むにつれて楽器の数が増えて華やかになっていく展開もいいし、後半に入って勢いが増すところも好きだし、要するに全部好き(語彙力が足りてない)

      自分がアトリエシリーズで好きな曲を3つ挙げるとしたら、間違いなくこの曲と「物語を紡ぐ旅」(フィリスのアトリエ)は確実に入ると思う。